第1回「ワイナリー次世代継承について」
最近ブルゴーニュの有名ドメーヌを始めとして、フランスで多くのワイナリーに世代交代が行われています。親世代の多くは90年代から今日までの世界的ワインブームを牽引してきた輝かしい生産者たち。彼らからその子供たちの世代、主に80年代から90年代生まれの人たちに続々と継承されています。
Naoto Uchiike Presents
ワインの魅力をさまざまな角度から紐解き、知られざるエピソードや役立つ豆知識をお届けします。
読めばいつものワインがもっと美味しく感じられるはずです。
最近ブルゴーニュの有名ドメーヌを始めとして、フランスで多くのワイナリーに世代交代が行われています。親世代の多くは90年代から今日までの世界的ワインブームを牽引してきた輝かしい生産者たち。彼らからその子供たちの世代、主に80年代から90年代生まれの人たちに続々と継承されています。
世界の大富豪、というと誰を思い浮かべるでしょうか?アメリカの経済誌フォーブスでの調査によると2023年度、2024年度と2年連続して1位になったのは、フランスのベルナール・アルノー氏で、資産額は 2330 億ドル(約34兆9500億円)でした。2位はイーロン・マスク氏(テスラ、スペース X)、3 位はジェフ・ベゾス氏(アマゾン)、4 位はフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏と有名人が並びます。 ・・・・・
日本市場ではまだ小さなロゼワインですが、フランスでは1990年代から人気が高くなり、21世紀になって白ワインよりロゼワインの消費量が多くなるほど、ロゼワインの人気が高くなっています。特に夏になるとロゼワインが定番といわれるほどよく飲まれます。ロゼの中でもフランスのロゼ市場の7割を超えるのが南仏産、その中心がプロヴァンスのロゼなのです。これからの暑い季節に楽しむべき爽やかなワインとなります。・・・・・
「このメニューに合うワインは?」「ワインの選び方」など
ワインに関するお悩みはワインのプロへご相談ください!
お友達を招いてホームパーティをしたいけれど、どうやっておいしいブルゴーニュワインを選んだらいいかがわからないです。
現地での経験を活かし、今おすすめしたい村名のワインや情報をお伝えします。
美味しく飲むための温度について教えてください。
ワインの美味しい「常温」とは、ヨーロッパの涼しい気候を基準とした 15〜18度くらい を指します。そのため、日本の夏場の室温(25度以上)に置いてあった赤ワインは、飲む30分〜1時間ほど前に冷蔵庫に入れ、少しひんやりさせるのが美味しく飲むコツです。反対に白ワインは、冷蔵庫でしっかり冷やしたあと、飲む直前に少しだけ室温に置いておくと、香りがふわりと引き立ちます。
内池直人が選ぶおすすめのIIDAWINE
株式会社堀田本店 代表取締役 / カーヴ・ド・プティットメゾン オーナー
家業である明治から続く酒類卸業を継承するため、ビール会社での修行を経て1989-90年にフランスへワイン留学。パリ・アカデミー・デュ・ヴァン、ボルドー大学醸造学科特別講座などを修了。2004年、東京都世田谷区に高級ワイン専門店『カーヴ・ド・プティットメゾン』を開業。
ワイン関連コラムの執筆、テレビ・ラジオ出演のほか、NHK文化センター、アカデミー・デュ・ヴァン東京校講師としても活躍中。