Pure, Fresh & Juicy
苦難の2021ヴィンテージにしてこの味わい
オート・コート・ド・ボーヌの秘宝
待望の新規ドメーヌDenis Carre『ドゥニ キャレ』をご紹介

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ブルゴーニュ訪問の所感  Denis Carreとは  Denis Carreの魅力 

栽培  醸造と熟成  瓶詰めから販売まで  まとめ 

瓶詰めから販売まで

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2016年購入の瓶詰ライン
・自社のポリシーを貫く為、自前のボトリングラインも整備
ブルゴーニュのドメーヌではボトリング機を見かけるのは稀です。また、瓶詰めは月の運行に基づき行います。
生産量は通常のヴィンテージで年産8万本程度。
栽培、醸造、瓶詰めまで、すべての工程を自社のポリシーで行うことで、高いレベルのワイン造りを心がけています。



・販売先は、国内:輸出の比率半々程度
基本的な考え方として、栽培も販売もリスクヘッジを重視しています。
多数のアペラシオンを所有することでリスク分散を図り、安定した収穫を得る。
多数の販売先に分散することで収入のリスクを減らす。
エージェントを介さず直接販売することで顧客の顔が見えるメリットも。生産者はブドウ栽培からワイン醸造まで、販売はクルティエが担う。生産と販売が分業化されているブルゴーニュでは珍しいことです。
ワイン造りだけではなく、販売に至るまでを一貫して行う。ゼロから築き上げた一代男、偉大な父、ドゥニさんの血脈は着実に受け継がれています。

輸出先として、UK、USA、カナダ、ドイツ、スイス、ニュージーランド、オーストラリアなど。
国内向けは、レストランがメイン、他にワインショップ、一般客へエージェントを介さず直接販売。


まとめ

・ストレートでピュア、果実味豊か、フレッシュな余韻が心地よい味わい。
・口に含むと自然と唾液が溢れ出し何か食べたくなる。食をそそるワイン。
・イメージはぶどう本来の味わい。シャルドネ・ピノノワールどちらにも共通する要素。


シャルドネは、食欲をそそるミネラリーな塩味、ピノノワールはピュアな赤果実のバスケット、が特徴的。上級キュヴェになるに従い、フルーツの凝縮感、複雑味、タンニン等、それぞれの要素が増幅してゆくイメージですが、キュヴェを問わず一貫して在るのが『ぶどう本来の味わい』


「2021は、ブルゴーニュらしいクラシックなヴィンテージ。とても苦労したヴィンテージだけど、 難しいヴィンテージほど生産者の差が出る。」 日頃からの仕事に信念を持って取り組んでいるからこそ言える言葉。ガエタンさんの表情からは自信と矜持が伺えました。


訪問を終えて感じたのは、『ヴィンテージ、キュヴェを問わず、終始一貫して心配りの行き届いたドメーヌ』
栽培、醸造、瓶詰め、販売まで、ワイン造りのすべての工程を自らのポリシーで貫く。大きな資本を投じて同様の取り組みを行っているワイナリーは頭に浮かびますが、家族経営でここまで徹底しているワイナリーは、知りうる限り初めてです。
『誠実』『真摯』『努力』といった言葉がイメージとして頭に浮かんできます。忖度抜きで、もっとも感銘を受けた訪問でした。


気候変動や霜害といった自然の厳しさに直面しながらも、オーガニック栽培と伝統的な醸造技術を駆使し、終始一貫したポリシーの下で造り上げられた珠玉のワインの数々。
ピュアで果実味豊か、フレッシュな余韻が残るその味わいは、ブルゴーニュワインの魅力を余すことなく伝えてくれます。


苦難の2021ヴィンテージにして成功した稀有なDenis Carreのワイン。まさに、『オート・コート・ド・ボーヌの秘宝』と呼ぶに相応しい生産者です。ぜひお試しください。


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ぜひこの機会にお試しください。
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飯田