「ワインの世界を変える」という理想を掲げ
感性を重視したワイン造りを行う人気のワイナリー!
BODEGAS Y VINEDOS NEO ボデガス イ ビニェードス ネオ

スペイン銘醸地リベラ・デル・ドゥエロで 『音楽とワインの融合』をコンセプトに、
感性を重視して斬新な発想でワイン造りに取り組むボデガス・イ・ビニェードス・ネオをご紹介します。

リベラ・デル・ドゥエロについて  ワイナリーについて  ネオの栽培・醸造について 

2019年に認可“DOリベラ・デル・ドゥエロの白ワイン  土着品種“アルビーリョマヨール

感性を重視したワイン造り“ロックとワインの融合  ワインのご紹介

リベラ・デル・ドゥエロについて

スペイン最高のワイン、ベガ・シシリアの産地として知られるリベラ・デル・ドゥエロ。1980年代前半のペスケラの国際的な大成功により、この産地名が国内外で知られるようになりました。
1980年代後半以降、外部から実業家や異業種の企業が進出、リベラ・デル・ドゥエロは産地全体の品質の高さを認知され欧米諸国への輸出も盛んになり、その名声は世界中に轟き、今やリオハと並び高品質ワイン産地のリーダーとなっています。

山脈に囲まれているため大陸性気候の影響を強く受け、夏は暑く乾燥、冬は厳しい寒さとなります。また、気温の日較差も非常に大きいエリアのため、ブドウが成熟しても酸味が保たれるという利点があります。また、リベラ・デル・ドゥエロはスペインにおいても特に標高が高く、近隣のトロやリオハでもテンプラニーリョが栽培されていますが、このエリアのテンプラニーリョは他と比べても果皮が厚くなる傾向にあります。こうしたブドウから造られるワインは非常にフルボディでしっかりとした風味を醸し出します。


ワイナリーについて

ワイナリー設立の経緯

ボデガス・イ・ビニェードス・ネオは、ハビエル・アヘンホ、フーリオ・セサール・コンデ、ホセ・ルイス・シモンの3人により設立されたワイナリー。5歳からの幼馴染みで、ワイン業界で豊富なキャリアを持つ彼らは、新しいワイン造りを目指すべく、「ネオ」を立ち上げ、1999年リベラ・デル・ドゥエロにてプロジェクトをスタートさせました。
ワイン造りを始めたのは、アランダ・デ・ドゥエロに位置する古い水車小屋をリフォームしたワイナリーで、最初の年(2000Vt)は、唯一のキュヴェ「ネオ」を12,000本のみの生産でした。その後、「ネオ」2001Vtがワインアドヴォケイト95点、2004Vtがワインスペクテイター96点、「ネオ プンタ エセンツィア」2001Vtがワインアドヴォケイト95+、2004Vtが ワインスペクテイター98点などの高評価を獲得することで、その実力と名声を世界へと広げて行きます。現在では約50ヵ国へ輸出しています。
当初はブドウを買い付けてワインを生産していましたが、彼らの造るワインは瞬く間に人気が高まり、その成功と共に2004年に新たに樹齢50年以上の古木畑を購入、2006年には カストリージョ・デ・ラ・ベガに 現在のガラス張りで解放感溢れるワイナリーを建てました。「ワインの世界を変える」という理想を掲げ、多角的な視点で、斬新な発想を重視したワイン造りを行っています。


ハビエル・アヘンホ

フーリオ・セサール・コンデ

ホセ・ルイス・シモン

ワイナリー名"ネオ"に込められた想い

Neo, " the revolution of the Ribera del Duero "
ネオ、「リベラ・デル・ドゥエロの革命」

「ワインの世界を変える」
"リベラ・デル・ドゥエロは高い"というイメージを覆し、全ての人々がワインを飲める、ワインの世界の民主化を理想に掲げています。若い発想で、ワイナリーのデザイン、ラベル、コンセプトに至るまで今までにないユニークなワイン造りを行っています。

「誰もが楽しめるワイン」
クラシックで高価格なワインが多かったリベラ・デル・ドゥエロ。今でこそ市場にリーズナブルなワインが出回っていますが、こうしたワインを先駆けて造っていたのがネオでした。若者や初心者からワイン愛好家まで誰でも楽しめる、手ごろな価格で、魅力的な、一味違ったワインを目指しています。

「自由な発想に基づいたワイン造り」
ワイン法による伝統的な熟成規定に縛られず、自由な発想でワインを造っています。DOリベラ・デル・ドゥエロでは珍しく樽を使用しない軽いタッチで、フルーティなモダンスタイルのワインも造っています。

ネオの栽培・醸造について

ブドウ畑とワイン醸造

畑は、標高700〜900m。土壌は粘土質、砂質、石の多いミネラル豊富な畑など様々です。自社畑は現在約10haを所有していますが、契約畑も栽培管理はネオが行っています。各々の個性を生かすため、あえて醸造・熟成は区画毎に行っています。
ワインにストレスを与えないよう、セラーは高低差7mのグラヴィティシステムを採用しています。醸造・熟成は区画ごとに行い、アロマとストラクチャーを引き出すため高めの温度(24〜25℃)で発酵。テンプラニーリョは高めの温度で発酵することでストラクチャーがしっかり出るという経験に基づいた判断です。また、果実味を抽出するため、バトナージュを1日4〜5回、ストレスを与えないよう、3時間ごとに約20分間行っています。
樽にもこだわっており、色々なメーカーから購入、焼き加減はミディアムプラスに統一しています。フルーティで飲みやすいワインを目指す彼らにとって、過度にローストした樽は、チョコやカカオ香を与えるために使用しない事が彼らの考えです。
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2019年に認可“DOリベラ デル ドゥエロの白ワイン“

スペインを代表するワイン銘醸地リベラ・デル・ドゥエロ。これまで赤ワインとロゼワインのみがDOに認められていましたが、2019年ヴィンテージから白ワインもDOとして認可されました。DOリベラ・デル・ドゥエロの白ワインは、土着品種のアルビーリョマヨールを最低75%使用する必要があります。このエリアにおける白ワインの生産量はまだわずか数パーセントにとどまり、非常に希少です。もちろん日本市場への進出も少ないのですが、ネオがDOリベラ・デル・ドゥエロの白ワインをリリースしたことに合わせて、当社でも取り扱いを開始しました。

土着品種"アルビーリョマヨール"

アルビーリョマヨールは、テンプラニーリョの親にあたるとされ、何世紀も前からリベラ・デル・ドゥエロを中心に栽培されていました。 フルーティで、非常に肉厚、しっかりとしたストラクチャーをもつワインが生み出されます。その高いポテンシャルから単一でブドウの個性を生かした白ワインが造られることが多い品種です。
2751
商品名
NEO ALBILLO MAYOR
ネオ アルビーリョマヨール
番号

V036

品種
アルビーリョマヨール100%
アランダ・デ・ドゥエロ、スソネスとカストリージョ・デ・ラ・ベガ村に5haの畑。標高800m。西向き。大陸性の地中海気候。砂やロームを含む粘土質土壌。
栽培
樹齢50〜70年。コルドンと伝統的なゴブレ仕立て。収量3,500kg/ha。9月後半〜10月前半に手摘み収穫。
醸造
48時間の果皮浸漬。ステンレスタンクにて12〜16℃で10日間の発酵。天然酵母使用。タンクにて10カ月のシュールリー熟成。清澄やろ過は非常に軽め。
コメント
2019年からDO認可されたリベラ・デル・ドゥエロの白。同産地自慢の優れた土着品種、アルビーリョ・マヨール100%。花やハーブの豊かなアロマがありバランスよく飲みやすさが魅力。

感性を重視したワイン造り"ロックとワインの融合"

ワインの世界を変える、という理想のもと始まったワイナリー、ネオ。実はオーナーのハビエルは自身のバンドも持つミュージシャンで、ワイナリーには世界で唯一、本格的な録音スタジオを併設しています。しかもビートルズのAbbey Roadを録音したロンドンのスタジオを忠実に再現したというこだわりようです。実際に彼ら以外のミュージシャンもここでレコーディングしています。
ネオでは、『ロックとワインの融合』というユニークなコンセプトのもとで、感性を重視したワイン造りを行っています。「ワインは赤ん坊と同じ。注意深く愛情を持って育ててあげれば必ずいいものが出来るんだ。ワイン自身の内なる声に耳を傾け、どうして欲しいかを聴く。そうすればワイン自身が教えてくれる。」その言葉通り、ネオのワインはカジュアルラインからプレミアムラインまで豊富な品揃えと、食中酒としてのポテンシャルの高さが評価されています。アリメンタリアというスペインの展示会でもロックのライブを行うような彼らのワインは、スペインの新しい風を感じさせてくれます。仕事も遊びも真剣。どうせやるなら徹底的に。これからも注目の生産者です!


 

ワインのご紹介

◆ネオのエントリーレンジ、イキイキとした果実味が魅力。年によっては1カ月熟成しますが、基本的には樽を使用しない珍しいDO。

2697
商品名
NEO EL VIVIR VIVIR
ネオ ヴィヴィル ヴィヴィル
番号

V2697

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ
アランダ・デ・ドゥエロ村とカストリージョ・デ・ラ・ベガ村の10haの畑。。砂と粘土質土壌。
栽培
樹齢20〜25年。コルドン仕立て。10月上旬に手摘みで収穫。
醸造
2日間の発酵前低温浸漬。ステンレスタンクにて25℃で2週間の発酵・浸漬。樽は不使用。ごく軽く清澄もしくは濾過を行う。
コメント
飲みやすさが真髄。“Vivir"とはスペイン語で「生きる」の意味。その名の通り、イキイキとした果実味が楽しめる赤ワイン

◆”生活のアート”という名のワイン。人生を楽しむための一本!

2696
商品名
NEO EL ARTE DE VIVIR
ネオ エル アルテ デ ヴィヴィル
番号

V2696

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ
アランダ・デ・ドゥエロ村近辺のブドウ使用。砂と粘土質土壌。
栽培
平均樹齢25年。伝統的なゴブレ仕立て。10月前半に手摘みで収穫。
醸造
ステンレスタンクにて23〜25℃で10日間の発酵・浸漬。フレンチオーク60%、アメリカンオーク40%にて4カ月熟成。ごく軽く清澄もしくは濾過を行う。
コメント
しっかりとした樽香を果実味がフォロー。少し感じられる甘味も心地よいワイン。アメリカとフランス産樽で4カ月熟成。

◆「音楽とワインの融合」がコンセプトのネオを象徴するキュヴェ。

2751
商品名
NEO DISCO
ネオ ディスコ
番号

V2751

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ
アランダ・デ・ドゥエロ村とカストリージョ・デ・ラ・ベガ村の10haの畑。標高800〜900m。ローム質、粘土質土壌。
栽培
平均樹齢30年。コルドン仕立て。9月下旬に収穫。
醸造
2日間の発酵前低温浸漬。ステンレスタンクにて22℃で12日間の発酵・浸漬。天然酵母使用。 フレンチオーク70%、アメリカンオーク30%のバリック(225L)で6カ月の熟成。2〜3年樽を使用。ごく軽く濾過。
コメント
ワインと音楽の融合を表現したキュヴェ。赤いベリーのアロマに、熟した果実やスパイス、ドライハーブのニュアンス。 きめ細やかなタンニンと果実のバランスが良い、エレガントスタイル。

◆見事なバランスとこなれた熟成感、リベラ・デル・ドゥエロのイメージを覆す一品。

2695
商品名
NEO SENTIDO
ネオ センティド
番号

V2695

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ

ラ・オラ村の畑。標高700〜800m。ローム質、粘土質土壌。

栽培
樹齢50〜60年。伝統的なゴブレ仕立て。収量は3,500kg/ha以下に抑える。10月2週目に手摘みで収穫。
醸造
温度管理下で14日間の浸漬。フレンチオーク70%、アメリカンオーク30%で12〜14ヶ月の熟成。1〜2年樽を使用。無清澄、無濾過。
コメント
果実味のボリューム感と酸味のバランスが見事に調和された赤ワイン。アメリカ産とフランス産樽で熟成。
 

◆ワイナリー名を冠した、ネオの代表作。

2693
商品名
NEO NEO

ネオ ネオ

番号

V2693

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ

標高800m、ラ・オラ村の畑。ローム質、粘土質土壌。

栽培
樹齢50〜60年。伝統的なゴブレ仕立て。収量1,500kg/ha。10月2週目に手摘みで収穫。年産22,000本(シリアルbり)
醸造
温度管理の下22日間の浸漬。フレンチオーク80%、アメリカンオーク20%で20ヶ月の熟成。無清澄、無濾過。生産量22,000本。(シリアルbり)
コメント
ワイナリー名を冠した代表作。平均樹齢70年の古木の凝縮感と長期熟成のリッチな味わい。

◆”最上のエッセンス”という名のワイン。優雅で贅沢な逸品。

2694
商品名
NEO PUNTA ESENCIA

ネオ プンタ エセンツィア

番号

V2694

品種
テンプラニーリョ100%
クラス
DOリベラ デル ドゥエロ

ラ・オラ村の畑。標高850m。砂を含む粘土質土壌。 

栽培
樹齢50〜60年。伝統的なゴブレ仕立て。収量1,500kg/ha。10月前半に手摘み収穫。 生産量4,600本。シリアルbり。
醸造
25℃でステンレスタンクにて25日間の発酵・浸漬。フレンチオーク新樽100%でマロラクティック発酵と36カ月の熟成。無清澄、無濾過。
コメント
ブドウの出来のよい年のみリリースされる超限定キュヴェ。骨格あるボディながらも上品な味わい。余韻まで楽しめる贅沢な逸品。フランス産新樽で36カ月熟成。
ネオの訪問記はこちらから
 
 

飯田