テロワールを十分に表現するワイン造りを目指し、ジョルジュ・リニエでは、下記のアプローチを大事にしたブドウ栽培を行っています。
リュット・レゾネ
化学肥料は用いず、堆肥のみを使用した栽培を行っています。ブドウ樹の畝の間に草を生やし、土の中の微生物が活発に働くよう、樹の若枝を粉砕して畑に撒いています。また、農薬の使用を最小限に抑え、開花から収穫までは不使用。そのため、開花前に使った農薬が残っていない状態でブドウは収穫されます。オーガニックに近い栽培を行っていますが、必要に応じて最低限の農薬を使用するという選択肢を残すため、リュット・レゾネを採用しています。
◆過去トピックスにも詳細情報掲載しています!
※ワイナリー訪問記 〜オーガニック栽培の今〜 ブルゴーニュ
https://www.iidawine.com/htm/winery/1909bourgogne.html#1
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