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VINOS DE ARGANZA |
ビノス デ アルガンサ |
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◆伝統とテロワールを大切に、最新技術を取り入れコスパ抜群のワイン造りを実践!◆ |
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現オーナーのビクトル・ロブラによって設立された家族経営ワイナリーです。ビクトルはバルセロナ出身、長年リオハでワイン造りをしていました。奥様はビジャフランカ・デル・ビエルソの重要な貴族家出身で、家族は15世紀から大きな畑とワイナリーを所有してきました。ビクトルはそれまでの経験を生かし、2000年より奥様の実家のあるビエルソに移り、リーズナブルかつ高品質のワインを生み出しています。 |
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ビエルソは、平地と丘陵とで標高が異なり、できるワインの味わいも大きく異なります。平地は、小石混じりの粘土質土壌で、ボリューム感のあるパワフルな味わい。高地はスレート、粘土石灰質土壌で、ミネラル感のあるエレガントな味わいとなります。ビノス・デ・アルガンサは自社畑50ha、契約畑と合わせ計110haほど。この地方の典型である小区画所有(ミニフンディオ)ですが、自社畑のブドウが、毎年同じ品質を維持するために非常に重要な役割を果たしています。ブドウは90%がメンシアで、古いものは樹齢80〜100年、中には一部プレフィロキセラの樹もあります。10%はゴデーリョとドーニャブランカを栽培しています。 |
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ブドウの収穫は品質管理のため全て手摘みで行います。ブドウは畑にて選果後、ワイナリーで再度選果を行い、ステンレスタンクで発酵。セラーには約2,000樽のフレンチオークとアメリカンオークの樽があり、伝統的なスタイルの場合には約9〜12カ月、少し柔らかいスタイルの場合には約3〜6カ月熟成します。強すぎる樽のニュアンスを与えないよう新樽は不使用。フラビウム・プレミウムは、樹齢50〜70年の古樹のメンシア100%で、樽熟成は6カ月、飲みやすく上質な味わいで、プレミアムの名通りこの価格としてはお値打ちもの一本です。総スタッフは、栽培担当者やエノログを含め5名、少数精鋭でコストを抑えて高コストパフォーマンスのワイン造りが哲学。オーナーやスタッフの人柄、ワイン造りにおける全ての面で、『誠実』な生産者です。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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アルガンサ フラビウム プレミウム |
赤 |
2022 |
VdTカスティーリャ イ レオン |
辛口 |
2000 |
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アルガンサ フラビウム ベルデホ ゴデーリョ |
白 |
2023 |
VdTカスティーリャ イ レオン |
辛口 |
2000 |
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