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◆イタリア最大の湖「ガルダ湖」の畔にてトゥルビアーナの可能性を追求◆ |
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マランゴーナは、ロンバルディア州ブレーシャ県からヴェネト州ヴェローナ県にまたがるDOCルガーナのガルダ湖の南東、ヴェネト州との州境にあるポッツォ・レンゴ(ペスキエーラとシルミオーネの間)に位置しています。1600年代からの歴史ある農家で、 1973年にワイナリーを設立。2007年からは現当主のアレッサンドロ・クートロが、ガルダ湖の影響を受けるミクロクリマと、粘土と石灰質の土壌から素晴らしいクオリティのワインを造り出しています。 |
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所有畑は34ha。ガルダ湖の湖岸に近い畑を所有しているのが、このワイナリーの大きな特徴です。ガルダ湖から堆積した粘土質の土壌が、しっかりとした酸と豊富なミネラルを持つ白ワインを生みます。大半の畑には、土着品種であるトゥルビアーナが植えられています。樹齢は10年から50年で、自社畑のブドウのみを使用してワイン造りを行っています。品質第一での生産はもちろん、環境への配慮も重要視しています。栽培はValoritalia認証を受けたビオロジックを実践し、加えて全てのエリアでリサイクル可能なエネルギーを使用、化学物質は使わず、高圧水流のみを使用し、ボトルもガラス使用の少ないものを選ぶなどエコ・フレンドリーと認定されています。年産約30,000本。 |
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◆トゥルビアーナ◆ルガーナの地方で栽培されている土着品種で、別名トレッビアーノ・ディ・ルガーナやトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェとも呼ばれ、ヴェルディッキオと同系列のブドウと言われます。非常にデリケートな品種で、育つ土壌や気候を選びますが、ガルダ湖の影響を受けるルガーナは、冬には湿度が適度にあり、非常に暑い夏には風が吹くのでブドウ樹を健全に守ってくれます。白い果実、白い花、地中海スパイスなどの繊細でフレッシュな香りに、キレイな酸と適度なミネラルを感じる味わいで、魚料理全般・鶏肉や豚肉といった白身肉とも好相性です。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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マランゴーナ ルガーナ マランゴーナ (SC) |
白 |
2022 |
DOCルガーナ |
辛口 |
3800 |
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マランゴーナ ルガーナ トレカンパーネ(SC) |
白 |
2021 |
DOCルガーナ |
辛口 |
4000 |
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マランゴーナ チェメント(SC) |
白 |
2021 |
DOCルガーナ |
辛口 |
5200 |
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