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CASA VINICOLA D'ANGELO |
カーサ ヴィニコラ ダンジェロ |
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◆イタリア南部 バジリカータ州 =冷涼な気候で骨格のしっかりしたワインの産地=◆ |
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カーサ・ヴィニコラ・ダンジェロは、イタリアの南部に位置し古代ギリシャから伝えられたイタリア最古の品種といわれるアリアニコ種が最初に持ち込まれた地としても知られているバジリカータ州で1920年代に設立されたワイナリーです。設立以来4代に渡って運営され、3代目のルチオ・ダンジェロの時代にアリアニコの有力な生産者と評されるにまで至りました。現在ワイナリーはルチオの息子と娘に当たるロッコとエルミニア・ダンジェロにより運営されており、ロッコが栽培及び醸造を担当しています。 |
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アルス・ポエティカは1990年スタートのカーサ・ヴィニコラ・ダンジェロの新プロジェクトに当たります。マスキート地区の8haの畑から造られ、伝統的な醸造法によってクラシカルなワインを造る既存のブランドと違い、伝統を尊重しながらも進化を追求して、アリアニコの特徴を表現しながらも、よりモダンなスタイルを目指すプロジェクトです。アルス・ポエティカ(ラテン語=誌の芸術)は、ヴルトゥレ出身でアリアニコ好きの古代ローマ時代の詩人“ホラティウス”の書簡詩“アルス・ポエティカ”(日本版タイトル=詩について)から名づけられました。詩はエレガントでなければならないという記述もあり、ワインに共通するものを色々と感じ取り、造り手としての思いも込めてこの名を付けました。 |
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バジリカータ州で最初に認定されたDOCであるアリアニコ・デル・ヴルトゥレは、北部のヴルトゥレ山という火山の近辺で造られています。濃いルビー色をしたワインで、良い年のものは10年以上の熟成にも耐えると言われます。
アルス・ポエティカのアリアニコ・デル・ヴルトゥレはボッティと呼ばれる5,200Lのスロベニア産大樽で最低18カ月熟成された この地ならではのワインで、奥行きある味わいが魅力。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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アルス ポエティカ ヴルカーノ |
赤 |
2021 |
IGTバジリカータ |
辛口 |
1800 |
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アルス ポエティカ アリアニコ デル ヴルトゥレ |
赤 |
2021 |
DOCアリアニコ デル ヴルトゥレ |
辛口 |
2500 |
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アルス ポエティカ レ コリーネ ディ オラッツィオ |
赤 |
2017 |
IGTバジリカータ |
辛口 |
3800 |
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