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◆上品で高貴な赤ワイン”ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ”◆ |
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トスカーナ州南部、ウンブリアに近いモンテプルチャーノ。過去幾度も称えられ高貴な扱いを受けた事から、ワインに“ノビレ 高貴”という言葉が付け加えられました。アンティコ・コッレはこのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ生産エリアの中心部に25haを所有し、3世代に渡りブドウ造りに惜しみなく情熱を注いできました。元来フランジョーサ家はタバコ造りを家業としていましたが、1960年代にブドウ栽培を始め、2003年には自身のブランド アンティコ・コッレとしてワインをリリースしました。自然の賜物であるテロワールの表現とピュアな果実味をコンセプトに、コストパフォーマンスに優れた上質なワインを生み出しています。 |
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アンティコ コッレのワイナリーは、モンテプルチャーノ市街地の東側にありますが、ブドウ畑はD.C.C.Gエリア中に点在しています。ここの土壌は、ブドウ栽培に適した粘土質、凝灰質、砂質の層で構成されています。また標高300〜400mにあるため、風通しがよく、病害は最小限に抑えられます。総面積25haに、プルニョーロ・ジェンティーレ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カナイオーロ・ネロ、マッモーロ、シャルドネなどが栽培されています。プルニョーロ・ジェンティーレはサンジョベーゼ・グロッソのクローン品種で、モンテプルチアーノのテロワールで自然に進化した、この土地ならではのブドウです。プラムの香りや味わいを思わせる特徴を持ち、穏やかでエレガントな味わいに仕上がります。 |
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◆ワイナリーの信念◆
家族経営のアンテイコ コッレは、スタッフ全員がワイン造りへの愛と情熱をモットーに、プロ意識を持って働いています。自然の力を最大限に活用する畑での作業に始まり、仕事はすべて細かいところにまで鋭く目が行き届いています。醸造・熟成、ボトル詰め、梱包までのセラーでの作業でも同じです。近代的な技術も導入しつつ、ワイン造りの伝統的手法も熱心に取り入れています。
また、「テロワール」や「ブドウの持つ純粋さ」を大事にし、土地固有の品種を育てるためにも研究と努力を重ね、高品質で本物の素晴らしいワインを追求しています。アンティコ コッレは、500年以上の歴史を誇るこの地域で、ワイン文化をしっかりと受け継ぐワイナリーとして重要な役目を果たしています。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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アンティコ コッレ トスカーナ ロッソ |
赤 |
2018 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
1400 |
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アンティコ コッレ キアンティ コッリ セネージ |
赤 |
2021 |
DOCGキアンティ コッリ セネージ |
辛口 |
2400 |
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アンティコ コッレ ロッソ ディ モンテプルチャーノ |
赤 |
2021 |
DOCロッソ ディ モンテプルチャーノ |
辛口 |
2500 |
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アンティコ コッレ ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ |
赤 |
2019 |
DOCGヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ |
辛口 |
3800 |
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アンティコ コッレ ヴィーノ ノビレ リゼルヴァ イル サッジオ |
赤 |
2013 |
DOCGヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ |
辛口 |
5800 |
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アンティコ コッレ トスカーナ ビアンコ |
白 |
2022 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
2600 |
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