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TENUTA MONTETI |
テヌータ モンテティ |
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◆イタリア元閣僚が夢を実現!マレンマの地で造る妥協なきワイン◆ |
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テヌータ・モンテティは当主パオロ・バラッタ氏が長年温めてきた自身の夢の実現のため、以前は何もなかった土地を1999年から開墾しスタートしたワイナリーです(初ヴィンテージは2004年)。開墾の際出土した巨岩は、ハードワークの象徴の意味であえて畑に残しワイナリーのシンボルとなっています。DOCにこだわらず理想的な環境を見出したワイナリーは、モンテティの丘の頂上付近カパルビオに位置します。設立当初より醸造家のカルロ・フェリーニ氏が参加。膨大な設備投資で最新の設備と技術を駆使し、ガンベロロッソは勿論の事、ヴェロネッリ・アドヴォケイト等でも評価の高いワイン造りを行う生産者です。 |
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テヌータ・モンテティは総面積60ha、平均標高は145mで28haがブドウ畑です。畑はほぼ1haずつの28の区画に分け発酵も樽熟も別々に行うという丁寧なワイン造りをしています。また、ワイナリーのあるカパルビオの地ではモンテティの山が海風や外部からの薬物等を畑から守っており、オーガニックにこだわらず、サステイナブル農法に注力、ワインの出来を重視します(2017年にイタリア環境省によるサステイナブル認証取得)。METEO STATION(気象観測装置)も導入し、トリートメント量の削減に効果(-40%)を発揮しています。また、「人」は大切な要素と考え、初ヴィンテージの2004年からメンバーは変わらず、畑の隅々まで熟知したスタッフにより最適な作業を行っています。収穫はすべて手摘みで、オーナーのパオロ、娘のエヴァ、その夫のハビエルも共に収穫します。 |
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ワイナリーの建物も、生態系を維持し自然の景観を損なわないよう植物に覆われています。内部は非常に清潔で最新技術を駆使。グラヴィティ構造で収穫後2、3時間予冷したブドウを手作業で選別し発酵タンクへ移します。円錐型容量80hlのステンレスタンクにて区画毎に醸造。長めのマセレーションと徹底的な管理で、SO2の使用量を最低限に減らしています。発酵中は大型クレーンマシンでピジャージュを一日3回行ない、熟成の樽は全てフランス産で毎年70樽を購入し4年間使用。ワインのブレンドは、パオロのファミリー、エノロゴをはじめ、数人でブラインド・テイスティングを行い、カルロ・フェリーニとも議論しながら1%の比率まで考え決定します。その年の個性にあわせることを意識し、常に同じスタイルにはしません。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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モンテティ カブルニオ |
赤 |
2015 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
2500 |
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モンテティ カブルニオ |
赤 |
2016 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
2800 |
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モンテティ モンテティ |
赤 |
2018 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
7800 |
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モンテティ TM ロゼ |
ロゼ |
2021 |
IGTトスカーナ |
辛口 |
2500 |
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