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CHATEAU MOURGUES DU GRES |
シャトー ムルグ デュ グレ |
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◆”シャトー ラフィット ロートシルト”で修行を重ねた名手が手掛ける太陽の恵みいっぱいのワイン!◆ |
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シャトー・ムルグ・デュ・グレは、国内外から高い評価を受けている、コスティエール・ド・ニームのワイナリー。ワイナリー名は、プロヴァンス語で修道女(ムルグ)と丸石(グレ)を意味しています。現当主フランソワ・コラールは、醸造学を学んだのちシャトー・ラフィット・ロートシルトで修行を重ねたワイン造りの名手。コスティエール・ド・ニームが新たにAOCに認定されたのを機に、その将来性とテロワールのポテンシャルを信じて1990年に家族経営のドメーヌに戻ってきました。ワインづくりでは、自然の恵みを生かして2014年よりエコセール認証を取得、さらに2015年からはよりピュアで弾けるような果実味を出すために、醸造中はSO2を使用せず、瓶詰時のみごく少量添加します。2020年からデメテール認証のビオディナミ農法を行っています。 |
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AOCコスティエール・ド・ニームは、ラングドック・ルーションのガール県にありますが、ローヌ渓谷最南端の生産地です。そのため、ローヌとラングドック両方の特徴を兼ね備えた複雑味のある味わいのワインが産み出されます。理想的な日照と、強い北風<ミストラル>によってブドウは健全に育つため、高品質ながらお手頃なワインの産地として知られています。ムルグ・デュ・グレでは、現在、ローヌ河沿岸に65haの大変日当たりの良い畑を所有しています。段丘にある南向きの畑には多様な土壌が拡がります。土が流れるのを防ぎ、良好な生態系を維持するため様々な草を生やしたり、葉が十分に太陽のエネルギーを吸収できるよう、ブドウ樹は高めに剪定されます。植物の成長に適した泥灰と粘土質の土壌は、水分を溜め込み、ガレと呼ばれる平たい丸石がフィルターの役割をしてブドウ樹に実に適度な水分を与えています。ワイナリーはこの地の16世紀からある女子修道院だった建物で、ラベルデザインに使われている古代の日時計は、建物の壁に彫られた太陽の恵みの象徴です。この太陽の恩恵を十分に受けたテロワールを生かした素晴らしいワインを造っています。 |
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丁寧に収穫されたブドウは、白とロゼはステンレスタンク、赤はコンクリートタンクで発酵。ワインはレンジごとにテロワールの個性を最大限に引き出す方法で醸造されます。 フランソワは、ピュアな果実感を引き出すことで濃厚さとミネラルが結合したワインを造りたいと言います。この独特のバランスこそが、このシャトーが広く認められるようになった所以です。このシャトーの赤ワインは、優良なニーム・ルージュの特徴である、赤と黒の果実が交じり合った圧倒的な果実感があります。その品質の高さからミシュランの星付レストランにもオンリストされています。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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シャトー ムルグ デュ グレ レ ガレ ルージュ |
赤 |
2021 |
ACコスティエール ド ニーム |
辛口 |
2400 |
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シャトー ムルグ デュ グレ テール ダルジャンス |
赤 |
2019 |
ACコスティエール ド ニーム |
辛口 |
3200 |
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シャトー ムルグ デュ グレ レ ガレ ドレ |
白 |
2022 |
ACコスティエール ド ニーム |
辛口 |
2800 |
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シャトー ムルグ デュ グレ フルール デグランティーヌ |
ロゼ |
2022 |
ACコスティエール ド ニーム |
辛口 |
2600 |
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