|
|
|
CHATEAU PESQUIE |
シャトー ぺスキエ |
|
◆ヴァントゥのリーダー的存在!シャトー・ペスキエ◆ |
|
今やヴァントゥでリーダー的存在のシャトー・ペスキエは、ヴァントゥ山麓モルモワロン村に位置し、近代的で理想的なセラーを持つ美しいシャトーです。恵まれた地理的条件と充実した施設から、ローヌ地方の典型的なブドウ品種を用いてなめらかで上品な味わいのワイン造りを心掛けています。オーナーは元理学療法士のポール・ショディエール。2003年から二人の息子がドメーヌを引き継ぎ、兄のフレデリックはコマーシャル部門担当で2020年からACヴァントゥの委員長も務め、弟のアレクサンドルはワイン造りを担当しペスキエの発展に尽力しています。 |
|
|
|
ドメーヌではヴァントゥ山の南側斜面に100haの畑を所有。突出した日照量の多さと北から吹くミストラルにより健全なブドウが育ちます。平均標高は250〜400m、南ローヌの最も涼しいクリマのひとつで昼夜の寒暖差も大きくなります。土壌は大部分が石灰岩質ですが様々な種類の粘土や砂も混ざり、特にモルモワロン村周辺の地質は極めて多様性に富みます。グルナッシュ(40%)とシラー(30%)を中心に十数種のブドウを栽培。平均樹齢は40年。80年代にリュット・レゾネを採用してから、2007年より徐々にビオロジックへ転換し、2018年にエコセール認証も取得しました。さらに、2019年よりデメテール認証のビオディナミ農法を実践。グラヴィティシステムを導入した半地下のワイナリーはソラーパネルのエネルギーを使用するなど、全面的にサステイナビリティを図る生産者です。 |
|
醸造は、長めの発酵で色合いや香りをじっくり引き出し、軽めのフィルターで仕上げた味わい深いワインを造っています。また、ヴァントゥの熟成のポテンシャルを信じ、トップキュヴェを長めの樽熟成によって仕上げています。熟成には、コンクリートやステンレスタンク、様々なサイズの樽または卵型コンクリートタンクも使用し、ヴァントゥ特有の果実感、塩味、ミネラル感やフレッシュさを重視したエレガントなワイン造りを行っています。2020年からVEGAN認証も取得。ペスキエのワインの素晴らしさは、そのどれもが専門家から高評価を得ていることからもわかりますが、実際に飲んでみると、その品質の高さに驚かされます。特にロバート・パーカー氏には、ヴァントゥのスーパーエステイト(素晴らしい生産者)として非常に評価されており、ドメーヌのワインはワインアドヴォケイトで常に高得点を獲得しています。 |
|
|
|
【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
|
ル パラドゥ グルナッシュ (SC) |
赤 |
2018 |
ヴァン ド フランス |
辛口 |
1600 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ テラス ルージュ |
赤 |
2020 |
ACヴァントゥ |
辛口 |
2100 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ テラス ルージュ SAKURA |
赤 |
2019 |
ACヴァントゥ |
辛口 |
2100 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ カンテサンス |
赤 |
2020 |
APヴァントゥ |
辛口 |
4200 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ シリカ |
赤 |
2017 |
ACヴァントゥ |
辛口 |
6500 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ アルテミア |
赤 |
2016 |
ACヴァントゥ |
辛口 |
6500 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ アサンシオ |
赤 |
2016 |
ACヴァントゥ |
辛口 |
12000 |
|
|
|
ル パラドゥ ヴィオニエ (SC) |
白 |
2021 |
ヴァン ド フランス |
辛口 |
1900 |
|
|
|
ペスキエ シャルドネ |
白 |
2023 |
ヴァンドフランス |
辛口 |
2500 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ テラス ブラン |
白 |
2022 |
APヴァントゥ |
辛口 |
3000 |
|
|
|
ペスキエ ミュスカ ド ボーム ド ヴニーズ |
白 |
2018 |
ACミュスカ ド ボーム ド ヴニーズ |
甘口 |
3300 |
終売 |
|
|
シャトー ペスキエ カンテサンス ブラン |
白 |
2019 |
APヴァントゥ |
辛口 |
4000 |
|
|
|
シャトー ぺスキエ ジュリエット ブラン |
白 |
2019 |
APヴァントゥ |
辛口 |
6500 |
|
|
|
ル パラドゥ コート ド プロヴァンス ロゼ |
ロゼ |
2020 |
ACコート ド プロヴァンス |
辛口 |
2600 |
|
|
|