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CAVE DE CROUSEILLES |
カーヴ ド クルゼイユ |
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◆テロワールにこだわり、フレッシュでバランスの取れたガストロノミックなマディラン◆ |
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カーヴ・ド・クルゼイユは、マディランのほぼ中央に位置するクルゼイユ村で1950年に創業された共同組合で、伝統にプライドを持ち、テロワールを表現した個性的なワインを目指す130名の栽培者から成ります。658haもの畑を所有し、ACマディランとACパシュラン・デュ・ヴィク・ビルの35〜40%を占める代表的な生産者のひとつです。その中でも、より優れたテロワールに恵まれ、よりモダンなビジョンを持った9名の栽培者が一緒に立ち上げたのが<マリー・マリア>というガストロノミックなマディランブランドです。 |
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古代ローマ時代からワインの産地として知られているマディラン地区。11世紀にベネディクト修道院によって発展し、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼者をはじめ世間に知られました。現在はマディランの独特なスタイルが世界中のワイン愛好者に認められています。水流の影響で多くの谷ができ、ガレ、砂利、粘土や石灰など、テロワールの多様性が非常に豊かな産地です。内陸性気候の影響を受けた海洋性気候で、冬は穏やかで夏は温暖。夏の長い日照時間と低雨量はブドウの成熟を助けます。主な品種はタナ。方言で「タンニン」を意味するほど色の濃い、タンニンの多いブドウです。 |
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<マリー・マリア>は、レストラン&ワイン専門店向けのカーヴ・ド・クルゼイユの上級ブランド。フィロキセラ禍を経て放棄されていたトップ畑の復活を含め、11世紀の修道院から引き継ぐマディランの偉大なテロワールの発展を使命としています。ブランド名は、修道院の遺跡を使って建てられたマディランを代表する聖マリア教会にちなんで付けられました。マリー・マリアでは、伝統を尊重しながらも、「アルコール度数が高く濃いワイン」というイメージから離れ、「凜とした印象で、フレッシュさやバランスを中心とした、よりモダンで魅力的なマディラン」を目指しています。タナの強靱なタンニンは、低収量と完熟が上質なワインのキーポイントとなります。剪定、除葉やグリーンハーベストなどを丁寧に行い、収穫は手摘み。醸造も小ロットで、タンニンの抽出をコントロールしながら丁寧に行っています。フリーランワインをゆっくりと樽熟させますが、タンニンが多く抽出される新樽は使用比率を抑えています。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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マリー マリア ヴェーヌ |
赤 |
2017 |
ACマディラン |
辛口 |
3400 |
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マリー マリア グレヴィエール ルージュ |
赤 |
2018 |
ACマディラン |
辛口 |
3400 |
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マリー マリア アルジロ |
赤 |
2017 |
ACマディラン |
辛口 |
3600 |
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マリー マリア モン デュルー |
赤 |
2018 |
ACマディラン |
辛口 |
4500 |
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シャトー ド クルゼイユ |
赤 |
2019 |
ACマディラン |
辛口 |
5000 |
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マリー マリア ノヴェル ブラン |
白 |
2020 |
ACパシュラン デュ ヴィク ビル セック |
辛口 |
3500 |
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マリー マリア グレヴィエール ブラン |
白 |
2019 |
ACパシュラン デュ ヴィク ビル セック |
辛口 |
3800 |
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マリー マリア ルッツ |
白 |
2018 |
ACパシュラン デュ ヴィク ビル |
やや甘 |
4000 |
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