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CHATEAU HAUT MUSSET |
シャトー オー ミュセ |
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◆注目の若手醸造家ジェローム・アギーレが運営するシャトー◆ |
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バスク地方出身のジェローム・アギーレとヴェロニク・アバディの若き醸造家二人が運営するシャトー。ラランド・ド・ポムロール村北部のミュセに4haの畑を所有しています。ジェロームは、Ch.レイニャックで醸造を担当した後、Ch.ル・ゲとCh.ラ・ヴィオレットで醸造を指揮、パーカーポイント96点、さらに100点を獲得するワインを造りだした凄腕です。今やボルドーを代表する醸造家の一人となったジェロームが、この小さなシャトーでフィネスとエレガンスに溢れるワイン造りを行っています。 |
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オー・ミュセでは、砂質粘土質と砂利質の土壌が薄い層を形成し、底土に鉄分を含む石灰質の土壌に畑を所有しています。オーゾンヌやアンジェリュス等から伸びた素晴らしいテロワールの段丘にあり、偉大なワインができる潜在力に満ちています。この畑では樹齢30年のメルロとカベルネフランを栽培。「良いブドウがなければ、良いワインは出来ない。」と語るジェロームは、区画はもちろん、ブドウ樹の一本一本としっかり向き合います。自然環境を尊重し、化学的なものを極力抑えた栽培を行い、そこから果実味豊かなバランスの取れたワインを造り出しています。現在はリュット・レゾネからビオロジックに転換中です。 |
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オー・ミュセは、ヴェロニクの実家であり、所有する畑は彼女の祖父が確立したものです。ヴェロニク自身、薬剤師の肩書きも持つ醸造家であり、愛妻家のジェロームとともに夫婦二人三脚で我が子を慈しむようにワイン造りを行っています。畑仕事から醸造まで細心の注意を払い、テロワールの純粋な個性を最大限に引き出すことを目指します。二人は新しくセラーを建て、新たにコンクリート製の発酵槽を購入するなど精力的に取り組んでいます。若き醸造家が情熱を傾ける将来有望なシャトーです。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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シャトー オー ミュセ |
赤 |
2018 |
ACラランド ド ポムロール |
辛口 |
3500 |
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