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JEAN TARDY ET FILS |
ジャン タルディ エ フィス |
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◆伝統と革新、力強さと優しさを併せ持つ無二のワイン◆ |
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ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を持つブルゴーニュのトップドメーヌ。1945年、ヴィクトル・タルディが名門メオ・カミュゼ家とのメテイヤージュ(分益小作賃貸契約)からスタートしたドメーヌです。当時、メオ・カミュゼ家に畑を任されていたのは、ヴィクトルとアンリ・ジャイエを含め4名のみでした。1966年、後を継いだジャン・タルディがアンリ・ジャイエと共にメテイヤージュを続けながらもドメーヌ拡大に尽力し、その名声を確固たるものにしました。1997年には、偉大な父の元、息子ギヨームがドメーヌに参画。2003年からはワイナリーの全てを引き継ぎ、最高品質のワイン造りに日夜励んでいます。 |
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◆伝統と革新の融合◆ ディジョン大学で醸造学を学び、オーストラリアで修行を積んだギヨームは、2001年からドメーヌの醸造を担当。父ジャンのクラシックなワイン造りのスタイルを踏襲しつつ、早くから楽しめる親しみやすさを持ち合わせた、高品質なワイン造りに果敢に挑んでいます。口の中に広がる充実感を大切にして、ブドウの実を潰さず粒の状態で醸造できる除梗マシンに替えたり、ワインのフレッシュ感を保つために、空圧プレス機や新型瓶詰めラインを導入するなど、技術革新と設備投資を続けています。そして、できる限り健全なブドウを最適な熟度で収穫するために畑の仕事を重視しています。冬には枝を短く剪定、春の厳しい芽かき、初夏の摘房を行うことで糖度・アロマ・色素といった要素の凝縮したブドウを得ます。昔からリュット・レゾネを実践していますが、近年は有機農法を導入し、ビオディナミ農法も勉強中です。現在5.5haを所有し、平均樹齢50年で収量は低く(30〜40hl/ha)、年間25,000本弱を生産しています。 |
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◆情熱をかけたワイン造り◆ 醸造は、伝統的な方法で行われます。ブドウは手摘みで収穫、100%除梗し、低温浸漬。全段階をきめ細かく管理し、特に温度管理は徹底的に行います。天然酵母で約2週間の発酵・浸漬後、空圧プレス機で慎重に圧搾。樽熟成は、澱引きせず16〜18ヶ月間行います。新樽率は、ヴィラージュ25〜40%、一級畑50〜60%、特級畑70〜100%です。優しくゆっくりと焼かれた上質な樽を使用。ギヨームは、ブドウ栽培から醸造まで技術向上に懸命に取り組み、自身のスタイルの確立に情熱を傾けています。目指すのはフィネスとエレガンスを備え、それぞれのテロワールの個性を表現したワイン。果実味に溢れた、ピュアで透明感あるイキイキとしたタルディのワインは、着実に新たなファンを増やし、デュカスのプラッザアテネなど、多くの星付きレストランでオンリストされています。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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ジャン タルディ ブルゴーニュ パストゥグラン |
赤 |
2020 |
ACブルゴーニュ パストゥグラン |
辛口 |
2900 |
終売 |
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ジャン タルディ コトー ブルギニヨン ピノノワール |
赤 |
2021 |
ACコトー ブルギニヨン |
辛口 |
5500 |
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ジャン タルディ オート コート ド ニュイ キュヴェ マエリー |
赤 |
2021 |
ACオート コート ド ニュイ |
辛口 |
9800 |
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ジャン タルディ フィサン ラ プラス |
赤 |
2020 |
ACフィサン |
辛口 |
11500 |
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ジャン タルディ コート ド ニュイ ヴィラージュ オー ブラールド |
赤 |
2021 |
ACコート ド ニュイ ヴィラージュ |
辛口 |
13000 |
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ジャン タルディ ニュイ サン ジョルジュ バ ド コンブ VV |
赤 |
2020 |
ACニュイ サン ジョルジュ |
辛口 |
16000 |
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ジャン タルディ ジュヴレ シャンベルタン シャンペリエ VV |
赤 |
2021 |
ACジュヴレ シャンベルタン |
辛口 |
22000 |
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ジャン タルディ シャンボール ミュジニィ レ ザテ |
赤 |
2021 |
ACシャンボール ミュジニィ |
辛口 |
25000 |
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ジャン タルディ ヴォーヌ ロマネ ヴィニュー |
赤 |
2021 |
ACヴォーヌロマネ |
辛口 |
25000 |
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ジャン タルディ エシェゾー グランクリュ レ トゥルー VV |
赤 |
2021 |
ACエシェゾー特級 |
辛口 |
85000 |
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