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GEORGES LIGNIER |
ジョルジュ リニエ |
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◆正統派ドメーヌを受け継ぐ新世代のクラシックなブルゴーニュワイン◆ |
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ジョルジュ・リニエは従兄弟のユベール・リニエとともに銘醸地モレ・サン・ドニを代表する生産者です。リニエ家は5世代に渡ってワイン造りを続けており、現在は本拠地であるモレ・サン・ドニを中心にマルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニィなど 16haに渡り50区画の畑を所有しています。ジョルジュの甥ブノワ・ステリが2002年にドメーヌに参画し、2008年から単独で醸造を、2013年からはドメーヌ全体の運営を任されています。そのしなやかでエレガントなワイン造りは、国内外で高い評価を得ています。 |
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栽培は基本的にビオロジックですが、必要に応じて、極少量の化学農薬を使用する年もあります。そういう年でも、最小限度に抑え、開花以降は不使用。化学肥料は用いず、堆肥のみ使用。ブドウ樹の畝の間に草を生やし、土の中の微生物が活発に働くよう、樹の若枝を粉砕して畑に撒いています。仕立てはギュイヨで、芽かき、グリーンハーベスト、除葉を行うことで、最適な熟度を持ったブドウを収穫し、様々な土壌の個性を最大限に表現しています。ジョルジュ・リニエの古木は昔ながらのマサルセレクションにより植樹されたもので、色の淡い、エレガントなワインが出来ます。平均樹齢65年、1956以降大きな植え替えはせず、寿命を終えた樹のみ少しずつ植え替えます。ブドウは非常に小さく凝縮しており、そこから深みのある、それぞれの畑のテロワールの個性がクリアに出たワインが造られます。 |
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◆ピュアな果実感へのこだわり◆ 先代ジョルジュの伝統的な手法を尊重しながらも、ブドウの持つ潜在的な表現力を、より自然に引き出して語らせるようなワイン造りを行なっています。果実味を抽出するため、天然酵母を使用し低温でゆっくりと発酵させます。テロワールの個性を引き出すために新樽使用は極力控え、グランクリュで40%、プルミエクリュで25%程度、ヴィラージュにはほとんど使用しません。樽のニュアンスをキレイに出すことで、ピュアなブドウの風味を生かしたワインに仕上がります。ワインの質はブドウそのものの質が影響するという考えのため、できるだけ醸造には手をかけず、基本的に清澄や濾過も行いません。ブノワが目指すのは、ドメーヌらしさが前面に出たものよりも、毎年同じくは造ることのできない、それぞれのヴィンテージの個性とテロワールの特徴を忠実に反映したワインです。 |
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【取り扱いワイン一覧】
商品コード |
商品名 |
色 |
年号 |
クラス |
味わい |
価格 |
終売 |
品切れ |
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ジョルジュ リニエ モレ サン ドニ※数量限定品 |
赤 |
2019 |
ACモレ サン ドニ |
辛口 |
8000 |
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ジョルジュ リニエ ヴォルネイ PC ※数量限定品 |
赤 |
2019 |
ACヴォルネイ1級 |
辛口 |
9500 |
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ジョルジュ リニエ モレ サン ドニ プルミエクリュ クロ デ ゾルム※数量限定品 |
赤 |
2019 |
ACモレ サン ドニ1級 |
辛口 |
13000 |
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品切れ中 |
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ジョルジュ リニエ ジュヴレ シャンベルタン プルミエクリュ レ コンボット ※数量限定品 |
赤 |
2014 |
ACジュヴレ シャンベルタン1級 |
辛口 |
22000 |
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ジョルジュ リニエ クロ サン ドニ グランクリュ※数量限定品 |
赤 |
2019 |
ACクロ サン ドニ特級 |
辛口 |
29000 |
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ジョルジュ リニエ クロ ド ラ ロッシュ グランクリュ ※数量限定品 |
赤 |
2018 |
ACクロ ド ラ ロッシュ特級 |
辛口 |
32000 |
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ジョルジュ リニエ モレ サン ドニ ブラン |
白 |
2019 |
ACモレ サン ドニ |
辛口 |
8800 |
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品切れ中 |
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