地区 : ウンブリア州
ARNALDO CAPRAI
アルナルド カプライ
◆ウンブリアの伝統品種サグランティーノを世に知らしめた名門ワイナリー◆
1992年にDOCGに昇格したモンテファルコ・サグランティーノ。多くの人がサグランティーノ種に魅了され、今や80軒の生産者が製造していますが、その礎を築いた元祖とも言うべき存在が、「アルナルド・カプライ」です。繊維業で成功を収めたアルナルド・カプライ氏が、夢であったワイン造りを行うため、1971年に5haのヴァル・ディ・マッジョの畑を取得しワイナリーを創設。1988年、長男マルコがワイナリーを継ぐと、すぐさまミラノ大学と提携して、サグランティーノ種の研究を始めます。また、凄腕エノロゴのアッティリオ・バーリ氏を招聘し、伝統を重んじながらも現代的革新的な技術を取り入れ、偉大なワイン「サグランティーノ・ディ・モンテファレスコ25アンニ」を生み出し、世界的に認められるまでに進展させました。現在は136haの畑を所有。1995年からサスティナブルなワイン造りに取り組み、2010年に立ち上げられたエコ・プロジェクト、モンテファルコ2015『NEW GREEN REVOLUTION』に参加する等、環境に配慮したワイン造りを行っています。
今日ウンブリアの固有品種サグランティーノ種は、「世界一ポリフェノール含有量が高い品種」として知られ、高品質で個性的なワインとして国際的に評価されています。しかし、1960年代までは絶滅が危惧されていた品種でした。1988年、マルコがワイナリーを継いだ時は、いくつかの生産者が細々と生産する程度。サグランティーノの可能性を信じていたマルコは、世界に通用する高品質ワインにすべく3つの改革を行いました。1つ目は、求める品質のクローンを得る為、ミラノ大学と協同による「サグランティーノ種」の研究。2つ目は、コルドン仕立への変更、収量を落とし、フレンチオークを採用するなど、ワイン造りに関わる全ての見直し。3つ目は、DOCモンテファルコ・サグランティーノのDOCGへの昇格。マルコの尽力により、1992年昇格。これらマルコの改革により、カプライのワインは国際的に成功し、またこれが原動力となってサグランティーノが世界に知られるきっかけとなりました。今尚アルナルド カプライでは、サグランティーノの研究が余念なく行われています。 
ワイナリー設立25周年を記念して1996年にリリースされたトップキュヴェの「25アンニ」は、1993年の初ヴィンテージでいきなり、「ガンベロ・ロッソ」にて最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得。その後も毎年連続してトレ・ビッキエーリを獲得しています。ワイナリーとしても、2001年にイタリアソムリエ協会から最高の造り手として、ワインのオスカー賞『Oscar del Vino』を獲得。また、2006年に「ガンベロ・ロッソ」が毎年一蔵だけ選ぶ『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』を、更に2012年には、ワインエンスージアストで『ヨーロッパ最優秀ワイナリー』を受賞。マルコの熱い想いと、これまでの投資と研究による品質向上の取り組みが、大きく実を結びました。 
ワイナリー公式HP
http://www.arnaldocaprai.it/
【取り扱いワイン一覧】
商品コード 商品名 年号 クラス 味わい 価格 終売 品切れ
アルナルド カプライ アニマ ウンブラ ロッソ
2014
IGT
辛口
2000


アルナルド カプライ モンテファルコ ロッソ
2014
DOCモンテファルコ ロッソ
辛口
3000


アルナルド カプライ モンテファルコ ロッソ リゼルヴァ
2009
DOCモンテファルコ ロッソ リゼルヴァ
辛口
6300


アルナルド カプライ ロッソ アウトサイダー
2011
IGT
辛口
6500


アルナルド カプライ モンテファルコ サグランティーノ コッレピアーノ
2011
DOCGモンテファルコ サグランティーノ
辛口
7000


アルナルド カプライ モンテファルコ サグランティーノ 25 アンニ
2010
DOCGモンテファルコ サグランティーノ
辛口
12000


アルナルド カプライ アニマ ウンブラ ビアンコ
2014
IGT
辛口
2000


アルナルド カプライ グレカンテ グレケット
2015
DOCコッリマルターニ
辛口
2500


輸入元:(株)飯田   http://www.iidawine.com/